【終了】ぴっかぴか小デジ!感謝祭2020年冬 開催中

非公式のKindleセールをご紹介します。

 

現在BookLive!では、小学館さんの電子書籍を対象とした「ぴっかぴか小デジ!感謝祭2020年冬」を開催しています。

 

それに合わせてAmazonでもKindleの一部がセール中です。

(下記リンクでセールは一部のみなので要注意)

 

Amazon.co.jp: 小学館新書 - Kindle本: Kindleストア

 

なお、セール期限はBookLive!に合わせるとすると、11月26日(木)までです。

 

発売から半年以内の書籍もあるので、お見逃しなく!

  

実は、プロゲーマーには有名大卒の高学歴が多い。
麻布高校から東大へ進学、そしてプロゲーマーとなり『ストリートファイターV』で世界チャンピオンに輝いた、ときど選手。2018年に『シャドウバース』の世界大会で優勝し賞金1億円を獲得した、現役明治大生のふぇぐ選手……彼らに代表されるように、「ゲームが強い人」は、「勉強もできる人」なのだ。
「ゲームを頑張る力と、勉強を頑張る力には相関があるに違いない」――自身もプロゲーマーである著者は、さまざまなゲームのトッププレイヤーにインタビュー。世界を代表するトッププロゲーマーの頭の中を明らかにした。
同時に、近年では「ゲーム依存症」が社会問題となっている。どうすれば避けられるのか。また「ゲームのやりすぎで目が悪くなる」は本当か――医師にも取材、不安を全てぶつけた。

 

 「コロナ」によって、社会の前提がすべて変わった。
2020年、我々の「働き方」は大変革を迫られた。
リモートワークによって使える人的・時間的リソースが限られる中で、「やるべき仕事」が自ずと抽出されてきた。無駄な会議、出なくてもいいミーティングは排除され、ビジネスチャットやビデオ会議などテクノロジーで解決できることはそれに任せることが増えてきた。そして、「リモートワークのみで済む人材」への置き換えも始まりつつある。
では、「人間がやるべき仕事とは何か」──コンピュータやAIが進化した今、私たちはこの命題に直面している。ウィズコロナ、そしてポストコロナの世界では、それがいっそう問われることになる。
機械では代替できない能力を持つ人材=「クリエイティブ・クラス」として生きていくには、社会とどう向き合うべきなのか。
落合陽一氏のロングセラー『これからの世界をつくる仲間たちへ』をアップデートして新書化。

 

 学習指導要領が約10年ぶりに改訂され、2020年度より小学校、2021年度より中学校で実施。かたや大学入試制度改革は迷走し、日本の教育が大きな転換期を迎えている。
一方、国際経営開発研究所が発表した、主要63か国の「世界競争力ランキング2019」では、日本は順位を5つ下げ、30位に急落。東アジアの中でもシンガポールや中国、台湾、タイ、韓国の後塵を拝し、もはや日本型教育では、国際社会で通用しないことは明らかだ。
さらに近い将来、現在ある職業の大部分がAIに取って代わられるといわれる。
「いい学校に入れば、いい生活が送れる」時代は終わった。
こうした危機的状況にいち早く気づき、子ども主体の教育に舵をきってきた人がいる。
1人は「校則なくした中学校」の校長、もう1人は名門男子中高一貫校の理事長、最後の1人は子育てやいじめ問題に真正面から取り組んできた教育評論家だ。
立場の異なる教育最前線の3人が、意外と気づきにくい「子どもが生まれ持つ本来の特性」を解きながら、才能を伸ばしていく方法を明らかにする。

 

ヒトラーの正体(小学館新書)

ヒトラーの正体(小学館新書)

 

アドルフ・ヒトラー。20世紀最恐と言っていい暴君ですが、一方で彼が当時最も民主的な国家といわれた「ワイマール共和国」から生まれた事実を忘れてはいけません。
なぜ人びとは、この男を支持したのか。
悲劇は、止めることができなかったのか。
戦争中、ナチスに処刑されたユダヤ人はおよそ570万人と推計されています。現代に生きる我々は、ホロコースト(大量虐殺)を知っており、どんなことがあってもこの男を許してはならない。ただ、歴史には必ず教訓がある。その汚点から眼を背けているばかりでは、現代のポピュリズムや排外主義を正しく恐れることができません。
ヒトラーについて書かれた本は無数にあります。いまも世界中で専門的な研究が進められている。しかし、難しい専門書を読みこなすのには手間も時間もかかります。ヒトラーについて手軽に読める入門書のような本があれば便利だ。そんな考えのもと、筆者が構想したのが本書です。 

 

 得点したら喜び、失点したらだんまり。
試合に勝てばすべて良しで、負けが込んだら監督交代…
そんな「サッカーの見方」では、現代サッカーに取り残される!?
プロの監督から一ファンまで、「戦術的」な試合分析が大流行する昨今。
SNSで精力的に活動する「戦術クラスタ」の最古参である著者が、
新しくて面白いサッカーの「分析眼」の習得法を提示する。

 

現代に生きるファシズム(小学館新書)
 

 資本主義が崩壊し格差の広がった現代。各国指導者は再びファシズムに手を染めようとしている。それはバラバラになった個人を束ねる劇薬だ。効能バツグン、だからあぶない。しかし、日本人はあまりに無防備だ。多くがファシズムを独裁や全体主義と混同している。元外務省主任分析官・佐藤優と『未完のファシズム』著者・片山杜秀による白熱対談。「知」を武装し、来たるべき時代を正しく恐れよ!

  

人気漫画家ヤマザキマリが本音で語る「仕事」と「お金」の話。
現在は漫画家の著者ですが、経験した仕事は、チリ紙交換のアルバイトに始まって、絵描き、露天商、大学教師、料理講師、テレビリポーター、美術イベントのキュレーター、普通の勤め人など、数知れず。
当然、良いことばかりでなく、さまざまなトラブルや苦労を経験してきました。
海外で借金返済に追われ、家を追い出されたり、ダブルワークならぬ「10足のわらじ」を経験したり、仕事で活躍すれば、上司から妬まれたり。
トラブルなどがあるたびに、著者は働くことについて考え、働き方を変えてきました。
「好きな仕事か、向いている仕事か」
「お金にならない仕事をいつまで続けるべきか」
「嫌な上司がいたらどうすべきか」
「望んだ仕事なら、限界まで働くべきなのか」
そんなことについて考えるヒントが豊富な体験的仕事論です。
母から学んだお金の話や、自らが経験した借金の怖さなどについても言及。
「仕事」と「お金」についての本音が満載です! 

 

 250万語、70巻1万2000ページに及ぶユダヤ教聖典『タルムード』。『旧約聖書』の解釈についてラビ(僧侶)たちがブレーンストーミングをした記録をまとめたものですが、ここにユダヤ教5000年のあらゆる知恵が凝縮されています。
その『タルムード』を中心に、ユダヤ教の他の教典や古い言い伝えから金言を厳選。
「ビジネスで成功するには」「蓄財するには」「知恵を磨くには」「人付き合いで失敗しないためには」など、あらゆるシーンで役に立つ一冊になっています。
度重なる迫害を耐え抜いたユダヤの格言は、低成長時代まっただ中にあるわれわれ日本人にとって、大いに参考になるでしょう。

 

17歳で世界のトップに立ちながら、自分の生きていく道は本当にゲームでいいのかと悩み、あがいてもがいて自らの居場所を見つけた梅原大吾氏。一方、「いい学校からいい会社」という学校エリートの道を歩みながら、乗っていた大きな船を降り、回り道して「いい人生」に辿り着いたちきりん氏。世界一プロゲーマーとカリスマ社会派ブロガー―居場所も考え方もまったく違うふたりが、生き方をめぐって語り合った白熱対談。いい人生はどこにある?