2020年に読んだ本から、おすすめしたい3冊をまとめました
休職したこともあり、読書がはかどった一年でした。
2020年に200冊以上読んだ中から、周りの人に勧めたい、このブログを読んでくださっている方にオススメしたい本を3冊紹介したいと思います。
年始に読む本の参考になれば幸いです。
『こころを洗う技術』草薙龍瞬
2020年に読んだ本の中でベスト!
『反応しない練習』で有名な僧侶の草薙龍瞬さんが紹介する「心をクリーンにする技術」。
ヴィパッサナー瞑想(マインドフルネス)の方法だけでなく、ブッダの教えを分かりやすく解説してくれています。
僕自身、以前から続けていた瞑想をこの本を読みながら実践することで、モヤモヤしていた精神状態がクリーンになり、ご機嫌に過ごせるようになりました。心をクリーンにしたい人にオススメしたい一冊です。
毎日、この本を読みながら瞑想をしたい。瞑想をして心をクリーンにしたい。そう思わせてくれる本でした。
『独学大全』読書猿
2020年に出版された本といえばこの本!
『アイデア大全』、『問題解決大全』に続く、読書猿さんの新刊。
まさに「学ぶ人」のための全ての技術が書かれた本。なにかを学び続ける限り、この本は手放させないと思わせてくれる一冊。
僕自身、読み進めながら本書に書かれている技術を実践することで、学ぶことへの意欲が高まり、学ぶために多くの時間を割くようになりました。Togglというアプリを使って「行動記録表」を24時間記録するようになり、悪習慣を減らし、学ぶことなど良い習慣は増やすために時間を使う。
学ぶことへのモチベーションを高め、知的好奇心も満たしてくれる、定期的に読み返したい本でした。
『思考は文字化すると現実化する』横川裕之
この本を読むことで人生を変える。「文字化」することを習慣化できる本。
本の中で紹介されているワークをすることで自分の中に眠っていた思いに気がつくことができ、それを目標に変え、その目標が行動に繋がります。
目標を達成するために、この本を参考にしてみてはいかがでしょうか。
特に、今まで目標を立てて挫折した経験がある人は必見です。
目標を達成する力をつける!目標達成に必要な3つのコツ - odayu blog